金华旅游日语版介绍金華保寧門は婺江の北岸（ほくがん）における八詠楼旧市街の突き当りに位置する。2004年に遺跡のもとに建て直された。古子城の復旧工事の一部に属する。保寧門は底が青石材質の台座を採用し、上の部分が青色のレンガを用い、表門の入り口がアーチ巻き式である。北側の段階を上がると、城門の上のやぐらが入母屋造り、二層楼閣式の木造建築ということが見える。宋、明時代の建築の風格を表している。
永康考寓は将軍路８１号に位置する。省級文物保護単位である。清の時代の早期建築で、南側にあって北向きであり、併せて三進の奥があり、建築面積が３２１平方メートルで、古代の受験生が試験前に受験地での復習用のお住まいである。建築全体の地勢が段々と高くなり。「前は低く後ろは高い、英傑がでる」という風水の理念を貫いている。
古代の受験生の住まいとして湘岩試館は酒坊巷80号に位置する。金華においてよく保存されたもう一つの受験生の住まいである。清の建築に属し、西側にあって東向く四合院である。蘭溪の祝裕隆という反物屋の主人祝湘岩によって蘭溪出身の受験生のために建てられた。館内には部屋が１０軒。その中、面積がやや大きいのは１０平方メートルぐらい、別の6つ部屋はやく６－７平方メートルしかない。現在、地元の人は庭で花を植えたり、鳥を飼ったり、のんびり暮らしている。
台湾義勇記念館は浙江省文物保護単位、省級愛国主義教育基地であり、金華市の酒坊巷8４号に位置する。民国初年の中洋折衷の建築で、単層の煉瓦と木の仕組みである。建築は北側にあって南向き、建築面積は約155平方メートルである。2006年に元の状態に従って修繕された。
切り紙博物館 東市街50号に位置する。二階があり、通称「十八間」である。博物館には切り紙の発展史と流派が紹介されている。館内には清の末期と民国の初期における民間の作品が90枚以上を所蔵されている。ほかにも国家無形文化遺産プロジェクト（黄浦江切り絵）の代表的な伝承者呉善増や「金華第一鋏」と呼ばれる王風など方々によって寄贈された、または無料に提供された作品である。一番多く展示されている作品は切り紙博物館の提唱者詹東明によって創られた作品、１５００枚余り。
